アロマを買ってみたものの、数回使ってそのまま──
そんな経験、ありませんか?
実は、「続けられている人」にはちょっとした共通点があるんです。それは、香りを“特別なイベント”にしないこと。
続かない理由は気合いの入れすぎ?
香りを取り入れるとき、「寝る前にアロマキャンドルを焚いて音楽も流して…」と、つい理想的な空間づくりにこだわりすぎていませんか?
もちろん、そうした時間も素敵ですが、毎日続けるには少しハードルが高いのも事実。
特に忙しい日常の中では、「準備が面倒」「時間がない」→「今日はやめておこう」→「気づいたら使わなくなっていた…」という流れに陥りがちです。
続けている人の多くは、「香り=気合い」ではなく、「香り=日常の一部」として、ごく自然に取り入れています。
香りを“習慣化”する3つのコツ
1.ルーティンの中に組み込む
歯を磨く、顔を洗う、着替える──そんな日々の流れに、香りを1ステップ加えるだけでOK。
例えば、、Lovaromaのディフューザーなら、コードレス。スイッチ1つでどこでも香りを持ち運べます。製品:高密度アロマディフューザー H11
朝の支度時、洗面台
仕事中のデスク横
就寝前の枕元近くに。
2. 無理なく「ながら」で楽しむ
読書やPC作業中、洗濯物を畳む時間など、「ついでに香る」ことで習慣化しやすくなります。アロマストーンやUSBディフューザーなどを活用すれば、火や水を使わずに気軽に香りを楽しめます。
3. お気に入りの香りを“見える場所”に置く
しまい込んでしまうと使うタイミングを逃してしまいがち。小さなディフューザーやロールオンタイプの精油を、目に入りやすい場所に置くだけでも意識が変わります。
「気づいたら毎日使っていた」──そんな状態が理想です。
注意点とアドバイス
香りの感じ方や好みは人それぞれ。
無理して「使わなきゃ」と思わず、気軽に、心地よいペースで楽しむことが長く続ける秘訣です。香りが重たく感じるときは、軽めのブレンドや柑橘系に切り替えるのもおすすめです。
まとめ
アロマが続かないのは、あなたのせいではありません。大切なのは、香りを“生活のどこに置くか”ということ。特別な時間にしなくても、ほんの小さな習慣からでも、香りは日常に溶け込んでくれます。
香りに魅了されはや10年。最近は呼吸をするように香りを選んでいます。最初は、「家をとにかくリラックス出来る空間にしたい」という思いだけで毎日香りを選んでいました。自分の心がときめく香りの使い方を見つけると無理なく続けられる気がしますね。
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香り選びに迷ったら?